- バトルロワイアル -



語りたいことだけ語ってるので漫画を見てからじゃないと
何のこといってるのかわからないところが多数あります;


バトロワの愛が止まらぬ今日この頃。
二人の友達の弟から本を借り、中古本を何冊か買って
バトロワ漫画を全巻読む事に成功しましたv

>>1
っていうかこの漫画凄い絵だ…。ウワサには聞いていたけど。
1巻での最初の気になり所は秋也の謎のテンション
「ベイベ」って死語だよ…。しかも原作で言ってるの三村だし。
そしてあまりの描写にグロすぎる。舌が切れてるーーーーーー!!
心臓の弱い人は見ないほうがいいのでは…と思った。

嘉門「殺し合いをっ…して…もらいまーすv」

>>2
桐山の話から始まりますv
にしても桐山と秋也の髪って似てませんか?前髪以外そっくり。
「このゲームに乗るっ」の「っ」が気になってしょうがない
2巻は人間の汚さというか…そこらへんの話ですね。
自殺した二人、可哀想です。
番外の秋也の髪型の変化に注目。

桐山「…充…オレはどちらでもよかったんだ」

>>3
川田は去年まで普通の顔をしていた事が判明。今のフケ顔は一体…?
3巻は三村と杉村が活躍(ってほどでもないですが)してます。
好美の話が切ないけどその後の壊れようが怖い。
番外の光子…君、本当に中学生ですか?;;

貴子「あたしの全存在をかけてっあんたを否定してあげるっ!!」

>>4
3巻から引き続き貴子の話。
目玉潰してますが思ったよりグロくなかったです(なれてしまったのか…)
貴子、内臓飛び出なくてよかったです;
この漫画撃たれただけで、ものすごい事になるんですよ…;;
にしても杉村はなんでこんな顔?;いかにも中国の格闘系…。
人間の脳味噌飛び出た死体よりネコの死体の方がグロいと思った。

典子「あたし達は…きっと生きて還れるよね」

>>5
最大の注目はやはりオカマですか。面白かったです(笑)
桐山も久しぶりの登場で嬉しいですよv
あとは比呂乃の話ですね。この次点で漫画で一番衝撃を受けたかも。
番外はまた秋也の話。桐山の事やってほしいな…。

比呂乃「あっあたしは…助かったんだっ…」

>>6
秋也VS桐山(一回目)です。
この巻は桐山がもの凄い動きを見せていますが
杉村も頑張ってて秋也も手榴弾を投げ返したりとずいぶん動きのある巻。
そしてこの巻あたりから桐山が登場すると必ずこの葉が舞う演出が(笑)

秋也「覚悟しろよォッ!!桐山ァッ!!」

>>7
1冊まるまる三村VS桐山。…このごろよく出るな桐山。
ついにサードマン三村が死んでしまいます…。
…この巻についてはあまり語れないですね。

豊「だってこれから信史とボクはずっと一緒だもんね」

>>8
表紙光子、裏表紙光子、内容光子な光子主役本
なんかここまでやられるとさすがに旗上に同情してしまうよ…;
まあ光子にも同情しますけど、最後に優一郎にしたことは…ひいた。

光子「奪われるより…奪う側に回って生きていくって決めたのっ」

>>9
下品男VS杉村VS桐山。
てか桐山の立っているところがありえません。何故ぐらつかない!?
つーか折れない!?刺さらない!?
後半は灯台娘達の話。グロイ…。

三村「バッチリ決めてくれよっ!!極上の…ダンクシュートをなv」

>>10
9巻に引き続き灯台のお話。
あの自殺の絵にはビックリしました…グチャグチャすぎだろ…。
その後秋也は死体を綺麗にしてるけど…よくできたなぁいろいろと;
でも祐子の笑顔は一番輝いていたと思います…。
そしてミズホ。うーん、ぶっ飛びが足りなかったかな。こんなキャラじゃないよ。

秋也「どうしてみんな…こんなくそったれのゲームなんかに乗っちまうんだっ!?」

>>11
一冊まるまる桐山VS杉村v琴弾。しかも続いている。
にしても琴弾が杉村を撃たなかったのには驚きました。
桐山は目玉とるのが趣味なのか!?1巻でもやられてた人いたけど。
昔話が入ってて私的にはよかったです。皆の個性がでてた。
桐山は平和な日常でもバトロワな生活をしていたんだね…
杉村は一体何回桐山を悪魔と呼んだだろうか…(笑)
この巻で一番感じたことは『いかにクラスメイトの事を知らなかったか』。
感情がない人と生活しても気づかないのかな…?

杉村「たとえ敵がこの悪魔のような男でもっ…絶対に守らなきゃっ!!」

>>12
続・桐山VS杉村v琴弾。こんなに長い話始めてじゃないでしょうか。
実を言うと原作は琴弾が杉村を撃っているだけに
漫画でも最後に誤って撃ったりするんじゃないかと疑ってました;
幸せ(でもないか…)な死に方でよかったね杉村。
にしても…桐山、マシンガンで撃たれて腕だけで済むとは…。
しかもその後ちゃっかり血拭いてるし!傷接着剤で止めてるし!!
この人には痛覚がないのか!?(注:あります)
そういえば久しぶりに大量に喋ってましたね。彼。
別世界(?;)の描き方が綺麗だと思った。
あと最後のページの悪×悪のイラストが大好きだ!!

琴弾「あたしもだよおっ…あたしも杉村君のことっ好きだよおっ」

>>13
ついに桐山VS光子ですよ!!
あまり見れない桐山の驚き顔が沢山です(どこみてるんだ)
光子がお色気作戦に出るのか気になったんですが(原作はしてない)
やっぱりしましたよ。さすがヤングチャンピオン。そして見事失敗。
この二人日常生活で会話したことがあるのか気になるなあ。二人とも不良ボスだし。
桐山、光子が指輪を取りにいく間もきっちりまっていてまあなんて紳士(笑)
たしか琴弾の時も杉村が来るまで待ってましたよね。
光子の本当の父親は優しい人だったんですね。好感度かなり高いです。
後半は川田の昔話。かなりジーンときました。慶子さんも優しいなあ…。
このストーリーが映画や原作より一番しっくりきますよ。
あと最後らへんにでるトンボ先生もいいなあ(笑)
それにしても光子の死に顔はひどい。美人でも容赦ない。
はたして顔面にショットガン(腕もぎとるほどの威力)を食らう桐山は
一体どうなるのか…。今からとても心配です…

慶子「頭だけじゃなくっ…ここで…"こころ"で物事を見つめてもいいと思うっ」

>>14
最後の戦いです…。秋也チームVS桐山。
と、いうか映画ではまったく違う結末になってたので
漫画ではちゃんとやってくれてよかった…。
川田と桐山はどうしてあんな車の運転ができるのか。
スピンターンしたり足で運転したり!!お前ら本当に中三(高一)なのか!?
さらに桐山は空中回転する車から飛び出して(空中で)銃を構える始末。
典子は桐山撃ちながら秋也に告白するし。
しかしこの巻での一番の驚きどころは…
桐山がほっぺ撃たれても死んでないところ!!
やりすぎ!さすがにやりすぎだって!!人間じゃないって!
しかも上着をきちんとキャッチしているところが笑える。
最後らへんのページはよくわからないですが(どうして桐山の目に光が戻った?)
とりあえず次回を待とう。
(あー、ナイフやっぱり頭に刺さるのかなぁ・・・)
桐山の過去話はなかなかよかったです。天才だなあ。

杉村「典子さんをっ…守れよっ!!絶対だぞっ七原っ!!」

>>15
最終巻ですね〜。ここまで長かった。
それでも最後まで丁寧に描いた田口先生には脱帽です。
さて、ナイフは目玉に刺さりました(苦笑)
そして典子はまたどさくさに紛れて告白してます(苦笑)
そして殺された人たちの泣き笑い顔の集団が怖いです(えええ)
でも原作である、川田のショットガンで顔面撃ちはなくて安心しました。
この漫画ではまだ綺麗な死体の方だと思うよ…;
最後まで殺そうとしない秋也はこの漫画らしいです。素敵。
そして最後らへんの集合絵がとてもいい。
だって桐山が、充と一緒に笑ってる(?)んですよ!
こんな幸せそうな顔いままでみたことなかったよ!

川田「決して諦めたり、投げ出したりせずに…
   向かい合い…考え続ける事こそが…
   ”希望”そのものなんだって気付く事なんだっ」


おしまい。
最後まで桐山について言ってましたね;