- 京極堂 -



うだうだと説明するのは無しにして、
単に私が想像したキャライラストを載せていきます。
…全キャラ描けるのか?;

主要キャラ * サブキャラ * 更なるサブキャラ * ゲスト

中善寺 敦子
ちゅうぜんじ あつこ
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京極堂の妹。ボーイッシュで知的。そして美人。
その魅力にやられた男は数多い。
『稀譚月報』雑誌記者であり、
売れなかった関口を紹介したのも彼女。
22歳くらいだったはず。

[映画キャスト]田中麗奈

初登場:姑獲鳥の夏(1巻)

鳥口 守彦
とりぐち もりひこ
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関口が時々書いているカストリ雑誌
『實録犯罪』雑誌編集者。
敦子に恋しており、結構二人で行動したりする。
「うへえ」が口癖。お調子者。
『薔薇十字団』の一員。

初登場:魍魎の匣(2巻)

益田 龍一
ますだ りゅういち
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神奈川本部捜査一課刑事。ただし元。
警察のやり方に不満を持っていたところに
なんでもかんでも自分の意思でやる榎木津を見て、
探偵になることを決意。『薔薇十字探偵社』に弟子入り。
警察時代は真面目な好青年だったが、
榎木津に感化されてからは変人の道に進む一方。
常に馬用鞭を持ち歩き、「ケケケ」と笑う。
『薔薇十字団』の一員。そして下僕。

初登場:鉄鼠の檻(4巻)

青木 文蔵
あおき ぶんぞう
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東京警視庁捜査一課刑事。木場の後輩。
こけしのような顔をしている真面目な青年。
敦子に恋をしている。
『薔薇十字団』の一員。

初登場:姑獲鳥の夏(1巻)

安和 寅吉
やすかず とらきち
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『薔薇十字探偵社』の探偵助手。
榎木津の世話や家事、接客も彼の役目。
榎木津家の使用人の息子。
やや野次馬なところがある。

初登場:姑獲鳥の夏(1巻)

伊佐間 一成
いさま かずなり
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「旅荘いさま屋」の釣り堀屋主人。
戦争時は榎木津の部下だった。
実年齢よりも老けて見えるらしい。
「うん・・・」としか返事をしない事が多い。
『狂骨の夢』では中心人物。

登場:狂骨の夢(3巻)

今川 雅澄(マチコサン)
いまがわ まさすみ
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「待古庵」の古物商主人。
戦争時は榎木津の部下だった。
一度見たら忘れられない濃い顔。口元が緩い。
「〜なのです」と語尾につけるのが口癖。
『鉄鼠の檻』では中心人物。

登場:鉄鼠の檻(4巻)

堂島 静軒
どうじま せいけん
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戦争時は陸軍第十二特別研究所の大佐だった。
つまり京極堂の上司。
「この世には不思議でないものなどないのです」
が名台詞の京極堂の対になる存在。
かなりやばい事をしているらしい。

登場:塗仏の宴(5巻)



本島 俊夫
もとしま としお
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『百器徒然袋』の主人公。
榎木津に依頼したことから不幸は始まった。
名前をまったく覚えてもらえず、彼の名前が判明するのは
名字が「雨」の最後、名前が「風」の最後となっている。
それまでずっと「僕」。つまり読者代表な役割。
下僕のひとり。

登場:百器徒然袋シリーズ(外伝:探偵小説)