- マザー2 -







【5日目】

オネット図書館から「むくちをなおすほん」をゲット。
さっそくグミ族の村へ。
ランはグミ族の長老に
「むくちをなおすほん」を
またがしした!
またがしいいのか!?

更にこの長老プレイヤーの名前(よみがな)を言います。
ふめがず ぽしふ
…なんか微妙に違う…!

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HANEKAZE POCHI
ふ め が ず  ぽ  し  ふ
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…変な読み方を正し「はねかぜ ぽち」と教える。
もうこんなやり取りなれたぜ…(フッ)
またしても薦められたお茶を飲み、電波を受信してから地下へ。
雑魚を蹴散らし、フラッシュで一撃死を食らいながらも
7番目のメロディーゲット。更に奥底へ。

すると……そこは恐竜のすむ地底大陸でした。
あまりの広大なマップに主人公が豆粒の大きさに。

ここにいる

恐竜のでかさがよくわかるぜ…。
本来なら即死であろう攻撃を食らいながらも、
恐竜をなぎ倒しながらマップをうろうろ。

と、アイテムがまたしてもいっぱいになったので
「どうぐやの看板」を使うことに。

…しばらくして。
もしもーし!あのねー(ハアハア)
かんばんがみえたからねえ。
(ハアハア)
かいにいこうとおもったんだけどねえ。
どうやっても(ハアハア)
みつからないんだよ。
もうあきらめてかえることにするよ。
商売するなら客のことも考えてくれよ。
まったく…(ハアハア)
という電話が入りました(笑)
どんなダンジョンでも家の中でも現れる買取客も、
さすがに恐竜のいる地底大陸は無理だったようです。

しかたがないのでエスカルゴ運送に電話。
もしもーし
エスカルゴうんそうでーす。
(ハアハア)
おきゃくさまが(ハアハア)
おいでになる場所がみつからなくて…
…きっとへんなところに
いるんでしょうねぇ。(ハアハア)
私 もう まごころこめて…
…諦めましたから。
帰ります。(ハアハア)
こういうこともたまにはあるんですねぇ。
駄目でした(予想できたけど

結局テレポでオネットに戻り、またしても道具整理。
あらかた整理しおえ、再び地底大陸へ。
途中でグミ族の村2があったが、宿泊料金400ドルも
とられるのでセーブして近くの温泉で全回復。
更に先へ進んでファイアースプリングへ。
途中で敵の幽霊に取り付かれるものの、お祓いする術もないのでくっついたまま進む
というか、取り付かれるとどうなるのかよく解らない。
戦闘時に何かしてるようだけど害はないし(笑)
でも全員にかけるシールドγとかは幽霊にもかかってるので面白い。
そんなこんなで幽霊を仲間(?)にしたままメロディーをゲットしました。

すべてのメロディーは集まり、ランは昔の記憶を辿ります。
昔の家。そこにはちっちゃいエイト(重要)
ランが生まれたてらしく、ランという名前をつけた模様。
エイトがあかちゃんに
やきもちやかないかしらね。
(笑)

ねこまんまでお祝いをしよう。
Σひどいお祝いだな。

一通りの会話を聞き、目が覚めると…そこは…

ランが全裸で立ってました。

犯罪…!

思わず茂みに隠す私。
でも動かなければ永遠にランは全裸で茂みに隠れていなければ
いけないので犯罪を承知で全裸のまま人に話を聞きにいく

近くにいた老人に話を聞くと、どうやらここは、あのマジカントのようです。
その割には様子が1とかなり違うような…。まあ、作ってるのはランだろうしな。
老人との会話が終わると、世界は一変。反転したようなくらい色に。
更に兎に話すと、今度はあたり一面オレンジ色に。
ふと、見たことある顔が。それはあのトンチキさん。
「俺はもう何もできないが、がんばってくれ!」と、姿を消します。
あやふやになってたけど、やっぱり死んじゃったのか…トンチキさん。
更に奥へ進むと今まで知り合った人々がたくさん。
墓までありました。



ゲームの始めに登場して
志半ばにして倒れたブンブーンの墓。

ああ、そんなこともあったなあ…。
そう思いながら近くの家の中へ。
そこには。



フライングマンーーーーーーーー!!???!?;;

やっぱりマジカントだから!?;
またしても死ぬためだけに登場したのか!?;
そう思いつつも、結末は見えつつも、やはり話しかける私。

私は貴方の勇気。
あなたについて
逝きます。(漢字ミス)
…名前?
フライングマンとでも
言っておきましょうか。
期待を裏切らず、彼は仲間になりました…。
そして私はまたこの鳥人間を殺してしまうのである。
でも今作は全部の攻撃を受けないんですね。
早死にしなくて済んだようだよフライングマン…。



結果。



ここに眠るはランの勇気。
よくたたかい傷つき倒れた。

そして。
二代目
私は貴方の勇気。
貴方が勇気を失わぬ限り
私は生まれます。
フライングマン2とでもよんでください


 

…さすがに二匹以上は無理でした(泣)

でも、前作の方が台詞良かったなあ。
そんなこんなでフライングマンの墓を2つ立てつつ最深部へ。
「ランのあくま」を倒すと、自分の声が。
ギーグはランを恐れていることを教えてくれます。
…サターン…
ん?
サターンバレー…そうだ。
どせいさんたちのいた
あの谷に向かうんだ。
…(笑)
ここでどせいさんか(笑)
話を聞き終わると世界は暗転。



そうして、ランの心の中の国マジカントは消えた…。

…いざ、どせいさんの村へ!



さて、このサターンバレーで一体何をすればいいのか。
とりあえず近くのどせいさんと会話してみます。

どせいさんがやる気を出している…!(笑)
以下、テンションがあがりすぎてうまくかけないので台詞のみ。


Σ群馬県がどうした!?

ぼくとアンドーナツ博士と
どせいさんたちとで
ついに「スペーストンネル」
を完成させたんです。
どせいさんたちすごい!
でも手がないのにどうやって!?

いやぁ 彼ら
どせいくんたちは
実にすばらしい人々だよ!
どせい「くん」…!

服を着たブタのようなものが
どせいさんを脅かして
のっていったという。
ポーキー!

そんなわけでどせいさんの姿をした
スペーストンネルに乗り込むことに。

キュイキュイキュイキュイ…ドカーーーーーン!

結果:黒こげ

うーむ。やっぱり駄目か。
材料が一つ足りなかった。
駄目だとわかっているのに乗せないでいただきたい。
全身黒こげなんて死ぬぞ普通。
たしかにこの4人はテレポミスでしょっちゅう黒焦げになってるから
黒焦げなれてはいるけれども…しかしこれは障害罪で(以下略)

なにやらその足りない材料は、隕石から採取するらしく。
最近どこかで隕石をみなかったかね?
  みた   →みなかった

うーむ。それではいつか
隕石が落ちるまで気長に
待つとしようか。
…そうか…
みなかったのか……。
うーむ。
…まてよ…

最近どこかで隕石をみなかったかね?
  みた   →みなかった

(以下繰り返し)
博士…落ちたの知ってるだろ…。

このまま博士と腹の探りあいをしていても仕方ないので
正直に「見た」と答えなつかしのオネットへ。



しかしそこは、凶悪モンスターが徘徊する死の街と化していた…
夜で真っ暗な中、街はどの家も扉に鍵がかけられ入ることが出来ません。
が、唯一自分の家には入ることができました。
さっそくねこまんまをいただき、隕石を回収してサターンバレーへ。

一晩どせいさん宅に泊まらせていただくと、
ついにスペーストンネル完成。
早速乗り込んで敵地へ!

しかしついた頃にはもう敵はいなくなっており
ポーキーにスペーストンネルごと攫われた
どせいさんがひとりぽつんと残っていました。


か、かわい…っ…

とりあえず周囲をうろついてみるも、他に特になく
困っていると別のスペーストンネルが到着。

あっというまに
「スペーストンネル3」
が完成したぞ。
どせいさんたちの
科学技術はすごいぞ!
Σあっというま過ぎないか博士;
一緒にのってきたどせいさんが
さらわれたどせいさんのもとへ向かうのがラブ。

 


Σわしら!?;ぼくらじゃなく!?
このどせいさんは歳とっているのか!?
そういえばパスワードを教えてくれたどせいさんが
「わし」だったような?

さて、どせいさん曰く敵は昔にいったとのこと。
が、しかし。このスペーストンネルは過去にいけるそうですが
生身の肉体は過去へ飛ばせないとの事。

なんとラン達は、精神をロボットへ移植する決断を迫られます。
ランは了承し、肉体を捨ててロボットに…。



そしてスペーストンネルへ乗り込みます。

せめてランくん、
「スペーストンネル」のスイッチを
自分の手でおしてくれ。
 はい   →いいえ

…そうか そうだろう。
ユウ!
…お前がおしなさい。
 はい   →いいえ

…よ、よわむしめ!
やっぱりランくん君が…
 はい   →いいえ
(以下繰り返し)

散々駄々をこねた末、ついにランはスイッチを押す。

たどり着いた先には、なんとあのポーキーが。
ただの隣人だった彼は、道中散々邪魔をしたあげく
ラスボスと一緒にご登場というたいそうな身分になってました。
とりあえずボコってみるもののさすがラスボス
なかなか歯が立ちません。

するとポーキーが。
けっけっけっけっ
お前達の力も
そんなもんで精一杯だろ。
この異次元空間に正義の味方とやらは
お前ら4人だけ…。
だれにも知られず宇宙のゴミに
なって消えるのを待つばかり…。
(以下略)
この真っ暗闇に向かって
助けを呼んでみるかい。
ハハハハハ。


…じゃあ、呼んでみるか。

リサのコマンド「いのる」発動!

すると…




(どせいさんたちはいまだかつてない
 気持ちの高ぶりを感じて
 ランたちの無事を強く祈った)


と、こんな感じで今まで逢って来た人々に祈りが通じます。

リサのコマンド「いのる」発動!




(トンズラブラザーズのナイスは
 突然誰かに
 呼び止められたような気がして
 ランたちの無事を強く祈った)


リサのコマンド「いのる」発動!




(ランのママは
 突然大きな胸騒ぎを感じて
 息子達の無事を強く祈った)

が、しばらくして…

もう誰の顔も思い浮かばない。
リサの願いは闇の中に吸い込まれていった。

誰か…きこえますか?
誰か私達に力を貸して!

リサたちの呼びかけは
はね…ぜ ぽ…の
胸にとどいた。

Σん!?

……かぜ…ぽ…は
見知らぬ少年達の為に祈った。

Σえええええええええええええ!?ME!?

………ぜ ……は
祈り続けた。



はねかぜ ぽちは
祈り続けた。



そして、ついにラスボス、ギーグは倒れるのでした…。

ポーキーは逃げ去り、マザー3へと話は続き…

ランたちの戦いは終わった。
無事に元の時代へ戻ることが出来たラン達の精神。
捨てる覚悟をした自分の身体にもどることができます。

まわりのどせいさんたちも祝福してくれます。

……(鼻血)

戦った仲間とも別れ、電話先でパパの最後の言葉を聞き
無駄にオネットの別荘を買ってみたりしながら、
「むくちをなおすほん」を元の図書館へ返し、
今まで使ってきた道具屋の看板も…

長い間ずいぶん便利に
つかえた看板だったが…
ぼろぼろになり文字も
よめなくなって
その効果は失われた。
ありがとうカンバン!
さようならカンバン!

ありがとうカンバン!
さようならカンバン!

ハッピーハッピー村の青かった牛も…
わしはいまでも
カーペインターさんのことを
尊敬しておるです。
わしはたとえステーキになっても
カーペインターさんを
尊敬し続けるでしょう

牛ーーーーー!



そして、自分の家へ。















世界中のほかの犬は
気がついてないかもしれないけど
ぼくは知ってるよ。
君達のおかげで世界は
救われたんだね。

END